嫌われるかもしれない宣伝例

こんな宣伝嫌われる
……かも、しれない。


「号泣必須の超感動作です!」「超大作!!」と明言
号泣するのも感動するのも、読み手の判断によって変ります。作家が押しつけるものではないでしょう。オーバーな宣伝は、引かれることも。

あらすじが長い
簡単なあらすじは必要ですが、大量に改行や罫線の装飾を入れた宣伝は、宣伝掲示板を使うみんなの迷惑になることも。作品の魅力はコンンパクトにしましょ

過度な宣伝
行く先構わず同じ宣伝文を投稿しまくるのも控えましょう。荒し扱いをされることもあります。何でもやりすぎはよくありません。
この人の小説はよっぽど読まれてないんだなぁ、なんて思われてしまうことも。


〜してくれたら〜します
感想をくれたら、必ず感想残します! 足跡くれたら、HP遊びにいきます! レビューをくれたら、レビュー返します! という文句も、避けるのが吉。

なぜなら「やります」と書いてもしできなかった場合は、もうそのサイトに宣伝や交流をしにいけなくなってしまいます。

自分で「できる!」と自信がある場合以外は避けましょう。

トラブルになることもあります。

予想外に宣伝効果が出て、突然何十人も足跡や感想、レビューを残してくれた……となった場合、あなたは本当に全員にお礼ができますか?

読者サイドでも書きましたが下手なレビューを書いてもお互いに宣伝効果はありません。
ケータイ小説の場合、レビューは強制されて書くものではありません。
面白いと思った作品を、あなたが選んで書くものです。
馴れ合いだと思われて、読む前に作品の質を下げてしまうことにもなりかねませんので、気をつけてね


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