上手な更新催促術

ｹｰﾀｲ小説作家さんは一般人

作者を急かしたり

更新が止まってしまって、やる気あるのか?
なんて書き込みがｹｰﾀｲ小説作家さんの掲示板に書かれたりしています。

どちらも「読みたい」という気持ちがあってこそ。その気持ちはよく分かりますが･･･

ｹｰﾀｲ小説を書いている人は、小説家ではありません。趣味で書いている人がほとんどです。

学校へ行ったり、会社へ行ったりﾊﾞｲﾄをしたりしている合間の「趣味」なのです。

なので、続きを読みたい！と思ったら

作者さんを急かしたりせず、更新されているところをもう1度読んでみる

とか小説以外のコンテンツ(掲示板やチャット)に参加してみるなどして、あなたの力で作品を盛り上げてあげましょう。

ﾎﾑﾍﾟは管理人1人だけで運営しているものですが、盛り上げることができるのは作者さんだけではできません。

読んでいる人とのｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝの中からもっとｽﾃｷな作品が生まれることだってあるのです。

応援の気持ちを示す

大切なのは、応援しているからこそ、続きが読みたいのだという気持ちを示すことです。

そんなの当たり前だと思うかもしれませんがｽﾗﾝﾌﾟ状態、私生活でﾄﾗﾌﾞﾙがあったなど

色んな事情の中で更新ができない作家さんの心情は正直修羅場です。
急かさないで!とﾋｽﾃﾘｯｸになってしまう作家さんもいます。

だからこそ、大切なのは、応援しているからこそ、続きが読みたいのだという気持ちを伝えて下さい。

応援の形はさまざま、ｲﾒｰｼﾞｲﾗｽﾄや写真を送ってみる、ﾚﾋﾞｭｰを書く、感想ﾒｰﾙをする ETC....

作家さんはとってもﾅｲｰﾌﾞな方が多いですが

ここだけの話(?)　応援が形になって現れると一転やる気に火がついてしまう人が多いですよ。

作家さんのﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝを上げるのは、読者であるあなた他いないのです。